2016年 11月 02日
海事研修 11月2日
本日も肌寒いですね。
今日はマダコをはじめ、サヨリ、スズキ、コノシロ、ママカリなどがかかりました。
獲物の紹介をしていると、元々詳しいのか勉強してきたのかわかりませんが、スーパーで見かけないような魚も、 子どもたちから意外に名前が出てきます。
さて、朝食後は地引き網研修です。
網を引いている間に、跳んで逃げていく大きなボラが見られました。
地引き網の後は、一旦青年の家に戻り、休憩をして次の研修の準備をします。
水分補給をする学校や救命胴衣を着用している学校など様々です。
11人全員が釣り上げました。
たらせば食いついてくる、まさに入れ食い状態でした。
潮の状況もよかったのでしょうか?
小さな魚が群れで泳いでいるのが、目で確認でき、子どもたちは、狙いをすましているようでした。
ちなみに一番大きなフグを釣り上げたのは、校長先生でした。
砂の芸術を行ったのは、操南小です。
迫力ある亀?や船?ができていました。
大きい山のように、まず砂を集めることから始めるんですね。
いろいろ工夫しているようでした。
地引き網の後ということで、獲れた魚などはより近くで見ることができたでしょうし、
地引き網では見ることのない生き物もたくさんいます。
一人一人スケッチをしていたようです。
地引き網でとれたタコ、海のギャングと言われるウツボの前などで真剣にスケッチしていました。
今回の枠では、見学会で参加していた児童も安心して過ごせていたようです。
海事研修も残すところあと3枠です。
寒くならないでほしいなあ・・・
by shibukawa-yc
| 2016-11-02 17:29
| 海事研修